LINEスタンプを無料で作る方法
LINEスタンプは、自分で描く、LINEスタンプメーカーを使う、MochiStampの無料クレジットで作る、のどれでもお金をかけずに作り始められます。MochiStampは、Googleでログインするともらえる20クレジットで、静止画なら16個、動くスタンプなら8個のセットを1つ作れます。ただし「ずっと無料」ではなく、クレジットを使い切ると有料です。このページでは、3つのやり方の比較、無料で作れる個数、LINEの売上の分配、お金がかかる場面を説明します。
3つのやり方の比較(早見表)
LINEスタンプを無料で作る方法は、大きく3つです。いちばん違うのは、絵を誰が描くかと、手間のかかり方です。
| 手描き(自分で描く) | LINEスタンプメーカー | MochiStamp | |
|---|---|---|---|
| 絵を描くのは | 自分 | 自分(スマホの写真や、描いた画像を使う) | AI(キャラクターを1行書く) |
| お金 | 描くアプリによる(無料のものもある) | アプリの利用条件は公式で確認 | 20クレジットまで無料。そのあとは有料 |
| 作れる個数 | 8・16・24・32・40個 | 8・16・24・32・40個 | 静止画は8個ずつ(無料分で16個)、動くスタンプは8・16・24個 |
| 向いている人 | 絵が描ける、1個ずつこだわりたい | スマホで手軽に作りたい、自分用に無料で使いたい | 絵が描けない、短時間で1セット作りたい |
| 手間 | 画像を規格(370×320、PNG、背景透過)に整える作業が必要 | アプリの案内に従って作る | ZIPに規格どおり入って出てくる |
- 個数の8・16・24・32・40個は、LINE Creators Market 公式のスタンプ制作ガイドラインによります(2026年11月に確認)。
- LINEスタンプメーカーで、作った本人だけ無料にする方法は 自分用・家族用スタンプの作り方 に書きました。
- 手描きや画像生成AIの画像を規格に整えるときは、登録なしで使える無料ツール(画像変換・シート分割・ZIPチェッカー)が使えます。
MochiStampの無料クレジットで作る
Googleでログインすると、20クレジットがもらえます。作ったスタンプは1個1クレジット(動くスタンプは1個2クレジット)です。

| 作るもの | 1個あたり | 20クレジットで作れるセット |
|---|---|---|
| 静止画(キャラクター・文字) | 1クレジット | 16個(8個×2シート)。残り4クレジット |
| 動くスタンプ | 2クレジット | 8個(16クレジット)。残り4クレジット |
- 描き直しは、1セットにつき4枚まで無料です。気に入らない1枚だけを、クレジットを使わずに描き直せます。
- 次のものは、クレジットを使いません:「AIにおまかせ」でのセリフ作り、プレビュー、ZIPのダウンロード、LINE登録情報(タイトル・説明文)の作成。
- 描けなかった分のクレジットは自動で返却されます。
- 数字は2026年11月時点のMochiStampの設定です。最新はMochiStampの料金表示で確認してください。
どこからお金がかかる?
| 場面 | お金 | 説明 |
|---|---|---|
| 20クレジットを使い切った | かかる | クレジットパックを買い切りで追加します。40クレジットのパックは5.99ドルです。月額プランや自動更新はありません |
| 16個を超えるセットを作る | かかる | 静止画は、24個で24クレジット、40個で40クレジットが必要です |
| 動くスタンプを増やす | かかる | 1個2クレジットなので、16個で32クレジットです |
| 無料分を使い切ったあとの描き直し | かかる | 1個1クレジット(動くスタンプは2クレジット)です |
| 自分以外の人に使ってもらう | 相手が払う | LINEスタンプは、購入またはプレゼントが必要です |
| LINE Creators Market の登録・審査 | 公式で確認 | このページでは料金の記載を確認できませんでした(2026年11月)。申請前に公式のページを見てください |
クレジットパックの価格は、MochiStampの設定(2026年11月時点)です。決済は買い切りで、カード番号をMochiStampが預かることはありません。
作ったスタンプを売ると、いくらもらえる?
LINE Creators Market 公式の「はじめ方」ページ(2026年11月に確認)には、売上について、AppleやGoogleなどの手数料30%を除いた売上の50%が登録した口座に振り込まれる、と書かれています。LINEスタンプ プレミアムに参加している場合は、その分配率に応じた売上になります。
- 販売価格は、複数の価格から選べると公式に書かれています。
- 分配の条件は変わることがあります。販売を考えるときは、公式のページで最新の内容を確認してください。
- 無料で作った分は、売れなければ収入になりません。売ることが目的なら、タイトルと説明文、セリフの選び方が大切です。タイトルの付け方、説明文の例文、セリフ一覧 を見てください。
無料で作って申請するまでの流れ
- MochiStampにGoogleでログインして、キャラクターを1行で書く(例:黒いぶちのある白いねこ)
- セットの個数とスタイルを選び、セリフを決める。決め方は LINEスタンプのセリフ一覧と決め方 にあります
- 作成して、気に入らない1枚は無料で描き直す
- 「ZIPでダウンロード」を押す。ZIPには、01.png からの連番のスタンプ画像、main.png(240×240)、tab.png(96×74)が入っています
- 申請前ZIPチェッカー で規格を確かめる(任意)
- LINE Creators Market で新しいスタンプを登録し、ZIPをアップロードして、審査をリクエストする
画像の規格は LINEスタンプのサイズ・規格 にまとめています。
よくある質問
LINEスタンプは無料で作れますか?
作り始めるだけなら無料でできます。自分で描く方法はお金がかかりません。MochiStampは、Googleでログインすると20クレジットをもらえて、静止画なら16個、動くスタンプなら8個のセットを1つ作れます。クレジットを使い切ったあとは有料です。
MochiStampは完全に無料ですか?
いいえ。無料なのは、最初にもらう20クレジットと、無料ツール(画像変換・シート分割・ZIPチェッカー・文字数チェッカー)、「AIにおまかせ」、プレビュー、ZIPのダウンロードです。スタンプを作るクレジットは、静止画が1個1クレジット、動くスタンプが1個2クレジットで、足りなくなったら買い切りのクレジットパックを買います。月額プランはありません。
無料クレジットでスタンプは何個作れますか?
静止画なら20個までですが、MochiStampは8個ずつなので、16個のセットが作れます。動くスタンプは1個2クレジットなので、8個のセット(16クレジット)です。描き直しは1セットにつき4枚まで無料です。
LINE Creators Market への登録や販売にお金はかかりますか?
LINE Creators Market のスタンプ制作ガイドラインとはじめ方のページでは、登録や審査の料金についての記載を確認できませんでした(2026年11月)。最新の条件は公式のページで確かめてください。売上については、公式のはじめ方ページに「AppleやGoogleなどの手数料30%を除いた売上の50%が口座に振り込まれる」と書かれています。
LINEスタンプで売上はどれくらいもらえますか?
LINE Creators Market 公式のはじめ方ページ(2026年11月に確認)では、AppleやGoogleなどの手数料30%を除いた売上の50%が登録した口座に振り込まれると書かれています。LINEスタンプ プレミアムに参加している場合は、その分配率に応じた売上になります。
無料で作ったスタンプを売ってもいいですか?
MochiStampで作ったスタンプは、利用規約の範囲で、個人でも商用でも使えます(LINE Creators Market での販売を含みます)。販売の手続きと売上の受け取りは LINE Creators Market で行います。
自分だけで使うスタンプなら、完全に無料で作れますか?
LINEスタンプメーカーから申請し、「無料ダウンロード/売上分配額なし」を選ぶと、作った本人だけは無料でダウンロードできます。家族の分は購入やプレゼントになり、有料です。くわしくは自分用・家族用スタンプの作り方に書きました。
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